種田山頭火or尾崎放哉

みなさんごきげんよう!ちびです。
今回は、五・七・五のリズムや季語にとらわれない自由律俳句を数多く詠んだ種田たねだ山頭火さんとうか尾崎おざき放哉ほうさいの2択クイズをご用意しました。
今から表示される自由律俳句が、どちらの句か当ててみてください!
ヒントになるか分かりませんが、個人的な覚え方は外で草むらを散歩してそうなのが種田山頭火一人で部屋でさみしそうなのが尾崎放哉と覚えてます!
①「分け入つても分け入つても青い山」
②「咳をしても一人」
③「こんなよい月を一人で見て寝る」
④「まつすぐな道でさみしい」
⑤「どうしようもないわたしが歩いてゐる」
⑥「うしろすがたのしぐれてゆくか」
⑦「とんぼが淋しい机にとまりに来てくれた」
⑧「へうへうとして水を味ふ」
⑨「あらしがすつかり青空にしてしまつた」
⑩「障子あけて置く海も暮れきる」
⑪「踏みわける萩よすすきよ」