旬の冬野菜クイズ

①これを使ったキムチは特に「ペチュキムチ」と呼ばれる、中国原産であることから英語では「チャイニーズキャベツ」という野菜は何でしょう？

②埼玉県の昔話『芋ころがし』に出てくる「芋」と山形県の郷土料理「芋煮」に使われる「芋」とは、どちらも「何イモ」のことでしょう？

③長さが1m以上成長する「守口」や重さが10kg以上成長する「桜島」など様々な地方品種もある、アブラナ科の野菜は何でしょう？

④『日本書紀』に記述があったり、風邪を治すためにこれを首に巻く民間療法が伝承されていたりと、古くから日本で親しまれてきた野菜は何でしょう？

⑤アメリカのキャラクターであるポパイはこれを食べることで怪力を発揮できるようになる、葉に切れ込みのある東洋種と切れ込みのない西洋種に大きく分けられる野菜は何でしょう？

⑥その形がリボルバーの弾倉に似ることから、警察や暴力団では「拳銃」という意味の隠語になっている、煮物やきんぴらにすると美味しい野菜は何でしょう？

⑦「京菜」の別名を持ち、京都府が定める「京の伝統野菜」にも選ばれているが、現在は茨城県が生産量1位の野菜は何でしょう？

⑧その名はドイツ語で「キャベツ」と「カブ」という意味の言葉を繋げたものである、見た目はカブに似るが、実際はカブよりもキャベツに近い種の野菜は何でしょう？

⑨和名を「キクニガナ」という、その根を乾燥させ焙煎したものがコーヒーの代わりとして用いられる、キク科の野菜は何でしょう？

⑩M-1グランプリ2016で銀シャリが披露した2本目のネタでは、その名が「バリ島」に由来するという嘘のうんちくが語られていた野菜は何でしょう？