ケーニヒスベルクの橋の問題クイズ

今回の記事はそらしのさんから投稿していただいたクイズになります!

今回のテーマは『 ケーニヒスベルクの橋の問題クイズ 』!

そらしの
ケーニヒスベルクの橋の問題は「川に架かっている橋を2度通らずに、全て渡って、元の所に帰ってくることができるか。ただし、どこから出発してもよい。」という有名な問題ですが、それに関するクイズをまとめて作ろうとする人は多分いないと思うので、作ってみました。

全8問です!何問正解できるかなっ??

1.「ケーニヒスベルクの橋の問題」はこれがある図形において可能か否かを論じる際にしばしば例として用いられる、筆記用具を平面から一度も離さず、且つ、一度書いた線の上を通らずに線で図を描くことを指す、ある数字を使った言葉は何でしょう?
一筆書き
2.「ケーニヒスベルクの橋の問題」の舞台となった「ケーニヒスベルク」は現在のこの地域にあたる、ヨーロッパにあるロシアの飛び地は何州でしょう?
カリーニングラード州
3.「ケーニヒスベルクの橋の問題」において、街に掛かっている橋の数は合計で何本でしょう?
7本
4.「ケーニヒスベルクの橋の問題」の舞台となった都市「ケーニヒスベルク」を首都としていた、第二次世界大戦後は北部がソ連領に、南部がポーランド領になっていたという経緯がある、ワイクセル川とメーメル川に挟まれた地域を特に何というでしょう?
東プロイセン
5.「ケーニヒスベルクの橋の問題」が実質的に不可能であるということを証明した、スイス生まれの数学者は誰でしょう?
レオンハルト・オイラー
[オイラーにこのケーニヒスベルクの問題を出したのはCarl Gottlieb Ehlerだというのが一般的な通説です。]
6.「ケーニヒスベルクの橋の問題」を解く際に用いられたとされている、組み合わせの問題を簡潔に記述するための理論を、何理論というでしょう?
グラフ理論
7.そのシリーズの2さつめには「ケーニヒスベルクの橋の問題」を取り扱った「ケーニヒスベルクの夢」という話も登場する、作家・青柳あおやぎ碧人あいとのデビュー作は何でしょう?
『浜村渚の計算ノート』
8.別名を「カント島」という、「ケーニヒスベルクの橋の問題」では5つの橋が掛かっている、哲学者イマヌエル‧カントの墓地があることで知られる島は何でしょう?
クナイプホーフ島
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