高校生クイズ2023予選対策⑥偉人

①のちにフローリーとチェインとともにノーベル生理学・医学賞を受賞した、ペニシリンの発見で知られるイギリスの細菌学者は誰でしょう？

②父によって医学部に入れられたが、医学に全く興味がなく血を見るのも苦手だったため退学したエピソードでも知られる、ガラパゴス諸島で生物の多様性を目の当たりにし「進化論」を唱えたイギリスの自然科学者は誰でしょう？

③その名を冠した小学校がエクアドルに、研究所がガーナに設立されている、黄熱病(おうねつびょう)の研究で知られる日本の細菌学者は誰でしょう？

④マネジメントの体系を確立し、「民営化」や「コアコンピタンス」などの概念を生み出した、主な著書に『「経済人」の終わり』や『企業とは何か』があるアメリカの経営学者は誰でしょう？

⑤会津藩出身で白虎隊(びゃっこたい)に入隊していた経歴を持つ、日本人初の物理学教授となったほか、東京帝国大学の総長を通算約12年務め、これが最長記録となっている物理学者は誰でしょう？

⑥パッカーズを率いた9年間で5度のリーグ優勝を成し遂げた、NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」の優勝チームに与えられるトロフィーに名を残すヘッドコーチは誰でしょう？

⑦「昨日は取り戻せないけれど、明日勝つか負けるかは我々次第だ。」という名言を残した、暗殺されたケネディ大統領の後任としてアメリカの第36代大統領を務めた同国の政治家は誰でしょう？

⑧緒方洪庵(おがた･こうあん)や勝海舟(かつ･かいしゅう)らに蘭学を学び、日本の統計学の発展に寄与したことから「日本近代統計の祖」とされる明治時代の統計学者は誰でしょう？

⑨約20年に渡ってゼネラル・エレクトリックを率い、適材適所に人材を配置し業績を伸ばしたことから「20世紀最高の経営者」と呼ばれたアメリカの実業家は誰でしょう？

⑩NHK大河ドラマ『どうする家康』では松重豊(まつしげ･ゆたか)が演じている、内政だけでなく軍事面でも家康を支えた忠臣であったが、最後には家康を裏切り豊臣方についた戦国時代の武将は誰でしょう？