今回は日本人ノーベル賞受賞者クイズを10問出題したいと思います!
- ①「未知の世界を探求する人々は、地図を持たない旅人である」という言葉を残した、中間子の存在の提唱により1949年に日本人として初めてノーベル賞を受賞した人物は誰でしょう?
- 湯川秀樹
- ②1968年に日本人として初めてノーベル文学賞を受賞した、『雪国』や『伊豆の踊子』などの著作で知られる小説家は誰でしょう?
- 川端康成
- ③日本人として唯一のノーベル平和賞受賞者である、内閣総理大臣として沖縄返還を成し遂げたことや非核三原則の提唱で知られるのは誰でしょう?
- 佐藤栄作
- ④高分子の質量分析法のための「ソフトレーザー脱離イオン化反応」の開発により2002年にノーベル化学賞を受賞した、受賞当時島津製作所のサラリーマンであったことが話題になった人物は誰でしょう?
- 田中耕一
- ⑤人体内の多種多様な抗体がどのようにできるかを研究し、1987年に日本人として初めてのノーベル生理学・医学賞を受賞した人物は誰でしょう?
- 利根川進
- ⑥鶴岡市立加茂水族館の名誉館長を務めたこともある、オワンクラゲから緑色蛍光タンパク質を発見したことにより、2008年にノーベル化学賞を受賞した人物は誰でしょう?
- 下村脩
- ⑦新型コロナウイルスに関する情報発信のため、自身の公式ウェブサイトを開設した、iPS細胞の研究により2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した人物は誰でしょう?
- 山中伸弥
- ⑧青色発光ダイオードの発明により2014年にノーベル物理学賞を受賞した3人とは、赤﨑勇、中村修二ともう1人は誰でしょう?
- 天野浩
- ⑨岐阜県にある観測装置「スーパーカミオカンデ」を用い、ニュートリノに質量があることを示した、2015年のノーベル物理学賞を受賞している埼玉県出身の人物は誰でしょう?
- 梶田隆章
- ⑩科学に興味を持った原点として『ロウソクの科学』を挙げている、「リチウムイオン電池」の開発により2019年のノーベル化学賞を受賞した人物は誰でしょう?
- 吉野彰
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