第4回知識検定レポ

どうも、ビターです。

突然ですが!あなたは「知識検定」を知っていますか?

知識検定とは”出題範囲のない”検定で、この世のすべてのものが出題範囲になります。

今回、ビターは2022年2月27日に開催された第4回知識検定の「2級」を受験してきましたので、会場に行って受験した感想を書いていきます!

〜知識検定について〜

知識検定は2級と1級に分かれていて、2級は250問(25問×10ジャンル)の4択問題を80分、1級は1000問(100問×10ジャンル)の4択問題を300分の制限時間で解かなければなりません。

問題は
①ことば
②地理・歴史
③政治・経済
④社会
⑤国際
⑥自然科学
⑦生活
⑧スポーツ
⑨芸術
⑩カルチャー
の10ジャンルとなります。

〜受験前の対策〜

1月上旬に申込みをしてから約2ヶ月程の期間があったのですが、今回、私は「今の実力が知りたい」という思いから対策をあまりせずに受験をしました。
対策は難しいかもしれませんが、時事を抑える程度の対策はしておいてもいいかもしれません。

〜受験当日〜

受験日の2週間程前に受験票がはがきで届きました。この受験票を当日会場に持っていかないと受験はできません。(部活の先輩も受ける予定だったのですが、受験票が届いていないことに気づいたのが当日だったので受験することができなかったそうです。受験票の確認は絶対にしてください!!)

当日の持ち物は
・受験票
・筆記用具

の2つがあれば大丈夫です。試験中の飲食はできないと説明を受けましたが、水筒やラベルを剥がしたペットボトルでの水分の摂取は可能でした。
試験中は黙々と解き続けなければならないのでものすごく頭は疲れます。終わったあとの達成感はかなりあります。

試験の内容は言うことはできませんが、多種多様な問題が出題されており、解いていて楽しい問題が多かった印象です。
2級は250問の4択問題を80分で解かなければいけないのですが、ビターは250問を解ききるのに約60分かかりました。人によっては解ききれずに終了してしまう可能性もあるので思い切りの精神も重要だなと感じました。
ちなみに1級は1000問の4択問題を300分(5時間!?)で解かなければならないそうなので私はかなり戦慄してます…(終わった頃には脳死してそう)

〜受験結果〜

受験の結果は4月の下旬頃に発送されます。
知識検定の受験結果は「知歴書」という成績表で送られてきます。知歴書は今の知識量や10ジャンルごとの知識の偏りが分かるので、今後知識を蓄えるのに役立ちます。
知歴書が届き、受かっていたら記事として報告させていただきます。記事が出なければ…察してください。

知識検定は毎年2月に行われています!興味があれば是非受験してみてくださいっ!
知識検定 公式HP

 

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