重箱読みと湯桶読みってご存知ですか?
ざっくりいうと、漢字二字の熟語で、
1文字目が音読み+2文字目が訓読みのものを「重箱読み」、
1文字目が訓読み+2文字目が音読みのものを「湯桶読み」といいます。
よくクイズで聞かれるこの内容ですが、
出題方法としては、代表例を2,3個挙げる(◯◯、◯◯、◯◯など…)というパターンがあります。
理屈は分かっていても、どうしてもクイズになるとどっちだっけと悩んでしまうこともあると思います。
今回はどうしても覚えられないそこのアナタに向けて、私nagiは新戦略を提案します。
その名も「例題丸暗記作戦」!!
重箱読みや湯桶読みを調べていると、どこのサイトも紹介されている代表例が似ていたので頻出単語を9個ずつ選びました。
特に★マークを付けたものは高頻度で登場していた超頻出単語です。
作問をする時は、よく紹介されている代表例として挙げられている中から持ってくることが多いと思います。
過去に重箱読みか湯桶読みが答えになるクイズを作ったことある人は調べてみてください!
上に挙げた熟語入っていませんか?
もし入っていたら、有効な作戦としてぜひ使ってくださいねっ!
まとめ!
重箱読み・湯桶読み対策の新戦略は18単語覚えるだけ!
・・・でも18単語覚えるくらいなら音読み・訓読みで区別した方が早いかもしれません!