【初投稿】自己紹介とともに観光をする

ごあいさつ

皆様初めまして。
この度、QuizXのあれやこれやのお手伝いをさせて頂くこととなりました。
renardと申します、宜しくお願いします。

さて…
早速ではありますが自己紹介と行きましょう!!
皆様に早く私のことを知っていただきたいですからね。

ちなみに、【自己紹介】-じこしょうかい- とは
初対面の人に自分の名前・身分・経歴・趣味などを自身で言い知らせること。
[広辞苑 第七版]

だそうです。
天下の広辞苑様がそう仰っているので、これに基づいて進めていきましょう。

自己紹介

名前は冒頭でも述べましたがrenardといいます。
読み方は「ルナール」です。

続いては身分と経歴ですね。
現在は大学生で関ヶ原より東に住んでいる男です。
高校生の頃は演劇部に所属しており、主に舞監補佐や音響などの裏方を担当していました。
クイズに触れたのは受験生のときで、それまでは謎解きをずっとやっていてクイズの「ク」の字も知らなかったので、昨今の謎解きブームを見て何かジーンと来るものを勝手に感じています。
それにしてもすごい時期に始めてしまいましたね。

そして趣味ですが、クイズです!!
紛うことなき(?)大趣味です。
趣味が高じて本がどんどん増えていきます。ジュンク堂さんにお世話になりっぱなしです。

ざっと自己紹介をするとこのようになるのですが、ざっと書かないと出現する隠しルートみたいな経歴として「京都に住んでいた」というのがあるんです。

そこでさらに、その隠しルートをクイズとともに見ていきましょう!
私と京都の2つに詳しくなれる一挙両得な内容となっております。

京都に関するあれやこれや

ここからはふわふわと京都に住んでいた時のことを語りつつ、がっつりと京都一人観光のおすすめスポットなどについて語っていきます。

さて、私は京都市の西京区というところに住んでいたのですが、住宅街中心な区ながらいくつもの観光名所があるところでした。
私の家のすぐ近くにもある観光名所があったのですが、それはどこでしょう?

ドイツの建築家ブルーノ・タウトが「泣きたくなるほど美しい」と庭園を絶賛した、数寄屋造の古書院や回遊庭園などがある八条宮智仁親王が造営した離宮は何でしょう?
桂離宮
(ちなみにここは宮内庁が管理しており、当日受付もあるものの基本的には郵送やインターネットから参観申し込みをする必要がありますのでご注意ください)

そしてお勧めしたいのが、ここのすぐ近くにある「中村軒」という和菓子屋さん。
夏季限定の冷やし飴やかき氷、名物の麦手餅はわざわざ行って損のない絶品の味です!
冬はにゅうめんセットもあります。是非!
そのほかにも西京区には嵐山や華厳寺(鈴虫寺)など、有名な名所がたくさんあります。

小学生の頃、京都市の中心からちょっと外れたところに住んでいた私は、週末に阪急電車や市営地下鉄に乗っていろいろなところへ遊びに行きました。
そこで、京都市民の足となる市営地下鉄に関するこんな問題です。

京都市営地下鉄に通る二つの路線とは東西線と何線でしょう?
烏丸からすま
(竹田駅から国際会館駅までを結びます)

少し簡単な問題でしたか?
京都市営地下鉄からは八坂神社や南座、二条城や本能寺、漫画ミュージアムなど様々な観光スポットへ行くことができます。地下鉄一日券(600円)もありますのでぜひ。
社会科見学でもお世話になる電車とバスですが、京都の市バスは初めて乗るとびっくりします。とてもびっくりします。

先ほど社会科見学と言いましたが、京都の小学校ではほぼ必ず京都の「通り」について学習します。
小学校の社会で「碁盤の目」と教わるやつですね。
「まるたけえびすのうた」とかも有名ですね。コナン君に出てきたやつ。
私は東西の通りは覚えたのですが、南北の通りはちょっとあやふやです。
そこで、京都の地理と観光でポイントとなってくる場所に関する問題です。

四条大橋近くにある出雲阿国像や夏の風物詩となっている納涼床で有名な、京都市内を南北に流れる川は何でしょう?
鴨川
(高野川と賀茂川が出町柳で合流して桂川へそそぐまでの川です)

四条大橋にある出雲阿国像のすぐそばには、歌舞伎で有名な南座があります。
この南座の緞帳には西陣織が採用されていて、とても晴れやかな空間を演出しています。
四条通から上ったところにある錦市場商店街は、野菜や肉や魚などたくさんの食材が並び「京の台所」として親しまれています。
新鮮な食材をその場でいただけるお店もあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
また、この付近にはたくさんの通りがあり、それぞれ色々な特色の商店街が広がっているのでお土産はたいていここで揃いますよ。

まだ語り足りないのですが、そろそろ文字数と量が限界に近いようなのでこのあたりにしておきましょう。
紹介しきれてない名所や思い出話はまた改めて紹介します。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

さいごに

ここまで読んでいただいた皆様には、私のことがよくわかっていただけたと思います!
演劇部でクイズが趣味で京都に住んでいた男です!
わかりやすいですね。

自己紹介と言いつつ観光紹介の方が濃かったですが、この記事で少しでも私を知っていただけたら嬉しいです。
そして、京都に興味を持っていただけたらさらにうれしいです。

これからも宜しくお願い致します!

面白いコトを共有できるよう努めてまいります!