ようこそ!クイズ本屋さんへ

ようこそ!クイズ本屋さんへ

これは誰も知らない山奥でひっそりと営業している小さな本屋さんのお話。その名も「クイズ本屋」。

ここでは店員さんが自分のオススメの作品をクイズ形式で紹介してくれるというちょっと変わった本屋さん。
お客さんとしてやって来たあなたは今宵どんな作品と巡り合うでしょうか?
①私のオススメは・・・
「他人が犯した犯罪と似せた手口で行われた犯罪」という意味の言葉がタイトルになっている宮部みゆき(みやべ・―)の小説です!
②私のオススメは・・・
「漢字では『蒼玉』と書く、9月の誕生石である宝石」の名前がタイトルになっている湊かなえ(みなと・―)の小説です!
③私のオススメは・・・
「ことわざで、鷹を産んだり油揚げをさらったりする鳥」の名前がタイトルになっている重松清(しげまつ・きよし)の小説です!
④私のオススメは・・・
「ドイツ語で『小さな夜の曲』という意味があるモーツァルトの楽曲」がタイトルになっている伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)の小説です!
⑤私のオススメは・・・
「野球において8対7のスコアで決着した試合」がタイトルになっている池井戸潤(いけいど・じゅん)の小説です!
⑥私のオススメは・・・
「ドイツの数学者が考案した表と裏の区別がない曲面」がタイトルになっている岡嶋二人(おかじま・ふたり)の小説です!
⑦私のオススメは・・・
「ポーランドの法学者ラファエル・レムキンが造語した、民族や宗教紛争などによる集団虐殺」という意味の言葉がタイトルになっている高野和明(たかの・かずあき)の小説です!
⑧私のオススメは・・・
「『大声で激しく泣く』という意味の工藤静香(くどう・しずか)の楽曲」がタイトルになっている貫井徳郎(ぬくい・とくろう)の小説です!