こんばんは、nanakiです。
今回は成語・四字熟語に関するクイズを10問出題します。
3問で合格!5問で一流クイズプレイヤーです!
人差し指
(中国・鄭の子公が人差し指が動くとご馳走にありつける前兆であると言ったとされる、『春秋左氏伝』の故事に由来すると言われています。)
(中国・鄭の子公が人差し指が動くとご馳走にありつける前兆であると言ったとされる、『春秋左氏伝』の故事に由来すると言われています。)
鯉
(元々「龍門」とは黄河の急流のことで、そこを超えることのできた鯉は龍に化けると言われている。)
(元々「龍門」とは黄河の急流のことで、そこを超えることのできた鯉は龍に化けると言われている。)
破天荒
(荊州は官吏の合格者が1人も出ていなかった為、「天荒」と呼ばれていたが劉蛻(りゅうぜい)が初めて合格し「天荒を破った」と言われた。)
(荊州は官吏の合格者が1人も出ていなかった為、「天荒」と呼ばれていたが劉蛻(りゅうぜい)が初めて合格し「天荒を破った」と言われた。)
杜撰
(杜撰の「杜」という漢字を知っていると連想しやすいかも。)
(杜撰の「杜」という漢字を知っていると連想しやすいかも。)
牛乳
(英語ではIt is no use crying over split milk.(こぼれたミルクについて泣いても無駄である。)という)
(英語ではIt is no use crying over split milk.(こぼれたミルクについて泣いても無駄である。)という)
眉間にしわを寄せる
(「顰に倣う」とは、善し悪しを考えずに、むやみに人の真似をするたとえです。)
(「顰に倣う」とは、善し悪しを考えずに、むやみに人の真似をするたとえです。)
石に漱ぎ流れに枕す(漱石枕流)
(「いしにくちすすぎながれにまくらす」、負け惜しみの強いこと、屁理屈をつけて言い逃れることのたとえです。晋の孫楚が「石に枕し流れに漱ぐ」というべきところを「石に漱ぎ流れに枕す」と誤り、「石に漱ぐ」とは歯を磨くこと、「流れに枕す」とは耳を洗うことだとこじつけたという話から。)
(「いしにくちすすぎながれにまくらす」、負け惜しみの強いこと、屁理屈をつけて言い逃れることのたとえです。晋の孫楚が「石に枕し流れに漱ぐ」というべきところを「石に漱ぎ流れに枕す」と誤り、「石に漱ぐ」とは歯を磨くこと、「流れに枕す」とは耳を洗うことだとこじつけたという話から。)
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