1日の最高気温で呼び名が違う!?

今回はミラクル9でかつて放送されていた「なになになにクイズ」風に出題してみます。


25℃以上を夏日、30℃以上を真夏日、35℃以上を猛暑日でした。
ちなみに、夜間の最低気温が25℃以上の日を熱帯夜といいます。

また最低気温が0℃未満の日を冬日
最高気温が0℃未満の日を真冬日といいます。

気象庁の観測史上の最高気温は41.1℃
静岡県の浜松市(2020年8月17日)、埼玉県の熊谷市(2018年7月23日)

最低気温は北海道の旭川で-41℃。(1902年1月25日)

世界に目を向けてみましょう。
最高気温はアメリカのデスバレー56.7℃。(1913年7月10日)
最低気温は南極のソビエトのボストーク基地-89.2℃。(1983年7月21日)

赤い字で書いた答えはよくクイズで出題される範囲です。

 

さて、ここからはちょっと個人的な日記です。
つい先日、名古屋に旅行した際に名古屋市科学館という場所に行ってきました。もちろん目的はあの世界最大のプラネタリウム「ブラザーアースを見に!!
平日で、チケットは11時30分くらいに行きましたが、50分待ちで取る事が出来ました。
(けっこうギリギリだった…あと15分遅かったら取れなかった…セーフ!)
そこにある極寒ラボは30分並んでチケットをゲット。-30℃を10分間も体感できる施設です。
スマホ持ち込み可能ですが、手が冷たすぎて写真3枚くらいでギブアップ!僕の経験した中だと、樹氷で有名な蔵王の山頂で-15℃が最低だったので、大幅更新です!気温の記事を書いていて、ふと思い出したので書いてみました。
ぜひ名古屋に行く際は、「ブラザーアース」と「極寒ラボ」に行ってみてくださいね!